■英語キーボードが正しく認識されない/日本語キーボードとして認識される(WindowsVista)
「@(アットマーク)」や「"(ダブルコーテーション)」「(」「)」などのキーが正しく入力されない場合は、以下の設定をご参考ください。 設定の変更は2種類あります。

1.パソコンに標準のキーボードか他にPS/2キーボードをお持ちで接続可能の場合
2.パソコンに標準のキーボードやPS/2キーボードをお持ちでない場合

1.と2.では設定変更が異なります。このページの手順を参考いただき設定を行ってください。

■対象機種
・FKB104M マジェスタッチシリーズ
・FKB-77miniE
・FKB-65EU-MM
・FKB-108-EU
■設定方法1
●パソコン標準のキーボードをお持ちで、接続できる場合
●他にPS/2キーボードを持っている場合

 
■設定する前の準備
・パソコン標準のキーボードか、PS/2キーボードを接続する
・パソコンの電源を入れ、Windowsを起動させて操作ができる状態にする
手順では現在のキーボードが日本語キーボード(「日本語PS/2キーボード(106/109キー)」)が設定されているものとします。
1.起動しているパソコンにキーボードを接続をします。

プラグアンドプレイ機能によりキーボードは自動認識します。
ドライバのインストールは自動で行われ、完了するまでお待ちください。
2.コントロールパネル→キーボードを開きます。
3.キーボードのプロパティ

「ハードウェア」→「デバイス」欄の「名前」で現在の設定を選択し(「日本語PS/2キーボード(106/109キーCtrl+英数)」)、プロパティをクリックします。

★重要
ここでは、USBキーボードの場所ではなく、PS/2キーボードの設定を変更します。

補足説明:ユーザーアカウント制御の有効化または無効化設定」についてが有効の場合は、無効にすると作業がしやすくなります。
4.キーボードのプロパティ

ドライバ→ドライバの更新をクリックします。
5.どのような方法でドライバソフトウェアを検索しますか?

下の欄をクリックします。

「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します(R)」
6.コンピュータ上のドライバソフトウェアを参照します。

下の欄をクリックします。

「このコンピュータ上のデバイスドライバの一覧から選択します(L)」
7.このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバを選択してください。

「互換性のあるハードウェアを表示(C)」のチェックを外す、「製造元」→(標準キーボード)を選択、「モデル」→「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2キーボード」を選択、 「次へ(N)」をクリックします。
8.ドライバ更新の警告

警告画面が出ます。「はい(Y)」をクリックし次へ進みます。
9.ドライバソフトウェアをインストールしています。

インストールが始まります。
10.ドライバソフトウェアが正常に更新されました。

「閉じる」をクリックして設定は完了です。設定は再起動後に有効となります。
補足説明1:
「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化設定」について

WindowsVistaでは、初期の状態で「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化設定」が有効に設定されています。この場合、セットアップ途中に警告画面が表示されやすくなります。
「設定の変更」をクリックするとユーザーアカウント制御画面が出ます。「続行するにはあなたなの許可が必要です」「あなたが開始した操作である場合は、続行してください。」と表示された場合は「続行」をクリックしてください。
ユーザーアカウント制御の有効化または無効化設定の設定場所
コントロールパネル>ユーザーアカウント内項目の「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化設定」で「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」チェック部です。

補足説明2:
HIDキーボードデバイスは設定変更しない。

Windowsでは、キーボードを1種類のみしか設定できません。USBキーボードの言語はPS/2キーボードの設定と連動し動作していますのでこのような設定変更となります。
USBキーボードを含めたキーボードのセットアップを行う場合は、PS/2キーボードを接続し、PS/2キーボードの設定を変更します。
■設定方法2
●パソコン標準のキーボードか、他に接続できるPS/2キーボードをお持ちでない場合

パソコンに標準のキーボードがなく、Windowsを起動できない場合は、コントロールパネルから設定を変更する方法が選択できません。レジストリデータの書き換えとなります。
■設定する前の準備
・FILCO USBキーボードを接続し、Windowsを起動する
■現在の設定のバックアップ
この方法で設定変更を行う場合は、必ずレジストリのバックアップを行い設定を変更する前に戻せるようにしてください。以下の手順をご参考ください。

重要:間違った操作をした場合、Windowsが動作しなくなる恐れがありますのでご注意ください。
■設定方法 その1 (通常はこの方法をお試しください)
1.USBキーボードを接続し、Windowsを起動する

パソコンの起動が完了すると、プラグアンドプレイ機能によりキーボードは自動認識します。
ドライバのインストールは自動で行われ、設定が完了するまでお待ちください。
※写真は一例です。
2.レジストリデータのダウンロード

以下をクリックし変更ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロード後、解凍してください。

3.レジストリデータ

解凍後、「usb_esetup」フォルダが作成されます。フォルダ内の「usb_esetup.reg」をダブルクリックします。
4.レジストリデータの書き換え

「はい」をクリックしてください。


5.ファイル名を指定して実行

レジストリエディタを起動します。
スタートメニューよりファイル名を指定して実行を選択してください。
名前欄に「regedit」と入力してOKをクリックしてください。
6.レジストリエディタ

レジストリエディタが開きます。
画面左の項目を選択します。

マイコンピュータ(またはコンピュータ)
  |HKEY_LOCAL_MACHINE
   |SYSTEM
    |CurrentControlSet
     |Services
      |i8042prt
       |Parameters

7.レジストリエディタ

以下の名前のデータを削除します。選択>右クリック>削除で削除してください。

 OverrideKeyboardIdentifier
 OverrideKeyboardSubtype
 OverrideKeyboardType
8.設定完了

レジストリエディタを終了します。

設定は再起動後に有効となります。(再起動要求のダイアログは表示されません)
パソコンを再起動してください。
補足説明

この設定変更を行った場合、コントロールパネル→キーボードの項目は変更されません。
設定を確実に完了させるには、パソコンにPS/2キーボードを別途接続し、PS/2キーボードの設定を変更してください。
■設定方法 その2
1.USBキーボードを接続し、Windowsを起動する

パソコンの起動が完了すると、プラグアンドプレイ機能によりキーボードは自動認識します。
ドライバのインストールは自動で行われ、設定が完了するまでお待ちください。
※写真は一例です。
2.ファイル名を指定して実行

レジストリエディタを起動します。
スタートメニューよりファイル名を指定して実行を選択してください。

名前欄に「regedit」と入力してOKをクリックしてください。
3.レジストリエディタ

レジストリエディタが開きます。
画面左の項目を選択します。

マイコンピュータ(またはコンピュータ)
  |HKEY_LOCAL_MACHINE
   |SYSTEM
    |CurrentControlSet
     |Services
      |i8042prt
       |Parameters


4.レジストリエディタ

写真の場所のデータをダブルクリックし、書き換えます。

LayerDriver JPNの値のデータ
「kbd106.dll」「kbd101.dll」に変更

以下の名前のデータを削除します。選択>右クリック>削除で削除してください。

 OverrideKeyboardIdentifier
 OverrideKeyboardSubtype
 OverrideKeyboardType

5.設定完了

レジストリエディタを終了します。
設定は再起動後に有効となります。(再起動要求のダイアログは表示されません)
パソコンを再起動してください。
補足説明

この設定変更を行った場合、コントロールパネル→キーボードの項目は変更されません。
設定を確実に完了させるには、パソコンにPS/2キーボードを別途接続し、PS/2キーボードの設定を変更する方法をお勧めします。
このページの設定方法で接続ができない場合は、お手数をかけしますが問い合わせフォームよりご連絡ください。